ブックレビュー 10年後あなたの本棚に残るビジネス書100

10年後あなたの本棚に残るビジネス書100 https://www.amazon.co.jp/dp/4478006598/ref=cm_sw_r_other_apa_i_QqNfEbTCJ7QN5

この本をパラパラ見ただけでも、私に対するメッセージが浮かび上がってくる。

今私がやらなければならない事、やるべきこと、私の使命、これから進んで行く道が見えた。

以下、印象に残った言葉や文章です。

引き寄せの報告と同じで、出会うべき時に出会うべき本と出会う

自己啓発書は3冊だけじっくり読んで実行することが正統法

【事情論】【七つの習慣】【原因と結果の法則】の3冊を言えばもうお腹いっぱいになる。

20代前半には自己啓発の本を読み、社会人になってどういう風に生きるべきなのか、まだ悩んでいる時期には、まだ自分のOSがしっかり出来上がっていない段階なので、そこにアプリケーションを乗せても動かない。まず自己啓発書を読み、自分のOSをしっかり固めた上で、その上にアプリケーションを乗せて自分という存在を作り上げていくことが必要。

本を書くことはお金儲けよりも1種の自己実現、他人に自分を認められる最も簡単で最も効果的な方法の一つ、本を書くということは、バーチャルな名刺を配っていることと同じ。この考え方のスタンスなら、私も本書きたいと思った！

では、私が明日からすることは、まず【急に売れ始めるにはワケがある】と【キャズム】の本のKindle本を入手し、耳読し、気になったところはこのようなレポートとして書く。その後、【プロフェッショナルの条件】の本をKindleで購入し耳読し、その中で私に必要なことを抽出していく。

その他、計40冊ほど読みたい本がある。それを逆算手帳に記入し、いつ読むか、これを書き留めて行く。